わたしとルダシングワ真美さんの出会い

わたしとルダシングワ真美さんの出会い

読んだらあしあとをつけましょう!

{{count}}

PAPER編集部
PAPER編集部

こんにちは!2ヶ月前までルワンダに滞在していた編集長の板倉です。
今回は新たな試みとして、日頃Quliiがお世話になっている須賀先生に、ルワンダで活躍している義肢装具士のルダシングワ真美氏についてご紹介していただきます!


皆さんは、ルダシングワ真美さんという方をご存じだろうか?

1994年にルワンダで起きた大虐殺(ジェノサイド)や、現在の夫・ガテラさんとの出会いがきっかけで、1997年、ルワンダの首都キガリに義肢製作所「ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト」を設立した日本人女性である。

これまでに、ルワンダや隣国ブルンジに義肢製作所を開設し、のべ1万人以上に義肢装具(義肢、義手、杖、車いす含む)を提供。2000年のシドニーパラリンピックにルワンダ代表選手のサポートをするなど、数々の貢献がたたえられ、外務大臣表彰、地球倫理推進賞、読売国際協力賞を受賞している。

↑首都キガリにある義肢製作所「ONE LOVE(ワンラブ)」

わたしと真美さんの出会いは、「道徳の教科書」だった。

2019年秋。JICA教師海外研修で知り合った教員が、国際理解教育に関する授業実践の検討会を開いてくれた。

真美さんのことを題材とした「希望の義足」をもちいて、道徳の授業を一緒に考えた。

検討会を企画した教員は、実際にルワンダに足を運び、真美さんの工房を訪れていた。

人づてではあるが、真美さんの「想い」がひしひしと伝わってくる生の話が聞けて、ワクワクしたことを覚えている。

2020年春。コロナの影響で学校が休校となり、家で過ごすことも増え、オンライン講座があちらこちらで開催され始めた。そのころ私は「 ルダシングワ真美(ルワンダ)×早川千晶(ケニア)早川千晶の「この人に聞きたい!」シリーズVol.6」を見つけ、すぐに申し込んだ。

真美さんと千晶さんは長年の同志のような感じがして、二人とも生き生きと話をされていた。話の内容は次から次へと多岐にわたり、結局予定していた時間内には終わらないほどだった。

続編をすぐに開催してくれたおかげで、またすぐに申し込みをして話を聞かせてもらった。

その後も何度か真美さんのトークセッションに参加し、話を聞くたびに真美さんの人間らしさ、ガテラさんへの想い、仕事のプロフェッショナルな部分に惹かれていった。

いつか、真美さんの話を子どもたちに聞かせてあげたい!」と思っていたところ

真美さんのFacebookで「学校関係者の方へ。オンラインでお話をさせていただけないでしょうか?」という投稿を見てすぐに飛びついてしまった。

真美さんの生き方にはどこか惹かれる部分がある。

そんな真美さんをお呼びして、オンライン学習会を開催することになった。

心に響く部分は人それぞれ違うと思うが、日本の子どもたちに、真美さんの想いを聞いてもらいたい。

次週は、実際にルワンダの義肢製作所「ワンラブ」を訪問した教員の記事を掲載いたします。

埼玉県川口市立小谷場中学校 須賀与恵

オンライン学習会「ルダシングワ真美さんとともに考える未来 ~自分が一番輝ける道はなんだろう?~ 」

日時:6月27日(土) 19:00~21:00(~21:15交流会)
対象:小学生~大人
料金:学生チケット 無料(小中高大学生)
   大人チケット 1000円~3000円(寄付)
☆集まったお金はすべて義肢製作所ワンラブに寄付いたします
定員:先着100名
場所:Zoom

イベントページはこちら

読んだらあしあとをつけましょう!

{{getCount}}

PAPER編集部
PAPER編集部

PAPERの中の人たちです。中の人はQuliiも運営しています。 何かご相談やご意見があればこちらへ: お問い合わせ (特にこんな記事読みたい!こんな記事書きたい!という要望大歓迎です!)