Quliiが選んだ8つの学生団体代表による、本気のアイデアソン(仮)オンライン開催レポート!

Quliiが選んだ8つの学生団体代表による、本気のアイデアソン(仮)オンライン開催レポート!

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ken_itakura
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こんにちは。Qulii編集部の板倉です。
実は最近、これまでになかっためっちゃおもろい企画をしていました。

その名も

Quliiが選んだ、8つの学生団体代表による本気のアイデアソン(仮)」

です。
長い!誰かいい感じの名前を考えて!

さて、今回の記事はそんなおもしろオンラインイベントの中身と、結果について紹介していきます!

概要

企画内容を簡単に説明すると、「異なるジャンル・地域の学生団体を集めてペア組んで、〇〇×〇〇っていう新しいアイデアを作っちゃおうぜ」って感じです。

参加した団体は、Quliiが繋がりのある60以上の学生団体の中から厳選した8つの団体。

・Sustainable Game(SDGs)
・CUE TOKYO(オールジャンル企画)
・Teens関西(オールジャンル企画)
・もぎこみゅ!(模擬国連)
・鈴鹿中学校・高等学校SOM(海洋環境・ロボット)
・アフ高(アフリカ関係企画)
・GEN Z(英語・グローバル)
※秋田県高校生連盟は当日都合により欠席

30分15分15分の全3回でランダムで選ばれたペアを毎回変えて、その場で自分たちの団体はもちろん、代表としての経験を基に、新たなアイデアを即座に考えるということをしました。

Quliiからは一切のテーマを与えず、自分たちで課題やテーマを設定するという難題に代表達は挑戦しました。

企画の経緯

新型コロナウィルスにより、オンライン化が進んだ校外プログラム。開催数も増え、多様な人・分野との出会いにより新たな興味関心を発見することができた学生も多いのではないでしょうか。これまで中高生の校外活動を応援してきたQuliiとして、とても嬉しく思っています。

しかし、一方でこうも思いました。

爆発的な成長機会であったサマープログラムが中止した今、オンラインプログラム全体として、このままの状態でいいのだろうか?

これまでのイベントの代替ではなく、オンラインにしかできないことは何だろうか?

そこで思いついたのが、これまで異なる領域でそれぞれ独自に活躍してきた学生団体の代表たちを集め、混ぜ合わせたら全く予想できない化学反応が生まれるんじゃないか!?というアイデアであり、今回の企画でした。

先日参加したオンライン教育フェスにて、アバターでのzoom登壇やニコニコ動画のようなコメントスクリーンなど新しいオンラインの形を提案し、新しい教育の創出に挑戦してきたQuliiだからこそできるガチ企画です。

で、実際どうだったの?

蓋を開けてみると、アイデアがどんどん出てくるチームと、かなり苦戦しているチームがはっきりと分かれていました。テーマ設定を自分たちでしなければいけないことに加え、団体としての相性も大いに関係あったのではないかと思います。また、今回は1団体最大2名までという参加枠でしたが、1名なのか2名なのかでも、アイデアの出しやすさ意見の合致・相違が見られました。

そして肝心のアイデアですが、なかなか普通は出そうにないものが多く生まれました。いくつか紹介したいと思います。

・「大喜利で学ぶ環境問題」
環境課題・SDGsに取り組んでおり、共に関西の学生団体であるという共通点を生かし、”大喜利”というアイデアが生まれました。こちらのアイデア、会の終了後すぐにプロジェクト進行しているらしいです。

・「オンライン世界一周ツアー」
アフリカの専門家と、英語を使ったグローバルな活動を行う団体が手を組み、尚且つ2団体ともかなりの数のオンラインプログラムを自主開催していることから生まれました。

・「配られたお金を実際に増やすビジコン」
最後の15分では、「15万円を好きに使っていい」という条件を提案しました。
各チームに数万円を配り、実際に増やして勝敗を決め、一番稼いだチームが利益をキープできるというものでした。また、元金は運営に戻る仕組みにし、運営の利益も確保できるという15分で考えたとは思えないような緻密なアイデアでした。

実は、全3回のペア分けを条件を多少変えて行いました。
1回目:条件を設定せず、30分間で考える
2回目:条件を設定せず、15分間で考える
3回目:「15万円を好きに使っていい」という条件で、15分間で考える
というものでした。

後述の感想でも述べられてますが、テーマや条件があった方が短い時間でも密度が濃いという結果が得られたのはなかなか興味深いと思います。

参加者の感想

参加してみてどんなことが得られたのか、改善点は何なのか聞いてみました。

「このイベントを通して私たちの団体ももっと新しい事業やイベントに挑戦できるということに改めて気づけました。学生団体の代表一人一人が面白いので、団体に縛られず代表たちが持っているリソース(他に所属している団体や事業)を駆使してアイディア出しができたらよりやりがいのあるものになると思います。チャレンジングなイベントだったため、また機会があるときには是非参加したいです!」

「オンラインという形式ながら、素晴らしい出会い、素晴らしい時間を過ごすことができたと思う。それぞれが見つけた問題に新たな切り口で解決に取り組んできた団体の代表が、それぞれの核、それぞれの視野をもち、それを共有することで新たなアイデアが生まれたことはかなりワクワクしました!テーマ設定があった方がより良いという意見が多くみられたが、テーマが無いからこそ、今まで自分たちが培った経験を汲み取って「自分」を活かすことができたのだと思います。また、みんなでクリエイティブな話し合いができることを期待しています!」

とのことでした。

次回以降の構想

感想でも述べてくれたことですが、参加した代表達には、横の繋がりと、異なる団体と話すことで生まれるアイデア・価値を提供できたのではないかと思っています。

もちろん多くの課題も見えました。
やはり、個人的に一番感じたのは、〇〇+〇〇ではなく〇〇×〇〇、すなわち足し算ではなくどうすれば掛け算になるのかというところでした。
単にお互いのリソースを足し合わせるのではなく、相乗効果を起こすにはどうすべきかと言うところが大きな課題であり、またこの企画の根幹になると感じています。

さて、今後どうしていくのか、ということなのですが、長期的には大学生団体や最近多くなってきた社会人団体も混ぜてみようと考えています。異なる地域・ジャンルの次は、世代を超えた化学反応を試してみようと言うわけです。

スティーブ・ジョブズがiPod×Phone ×Internetの化学反応によりiPhoneを生み出したように、様々な要素を掛け合わせ、新たな可能性を創出する企画を作り、そしてそんな企画を作る会社でありたいなと思います。

参加してくれた学生団体代表の皆さん、本当にありがとうございました!!

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ken_itakura
ken_itakura

Quliiの編集長です! 哲学とか一人旅について話したいです。その場の気分でワークショップ開催したりしてます。